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GOLF GT TSI [About VW]

GOLF GT TSI
この車についてですが、発売前からとても興味があり、1月末にディーラにデモカーが入ったらさっそく試乗へ。
この車のエンジンは、何なんと1.4Lしか排気量がありません。そのため税金も比較的安く、それなのに馬力は170馬力とその排気量では考えられない力を発揮しています。
さらに燃費もいいようでまさに次世代エンジンといえるのではないでしょうか。
次回は実際に乗ってみてからの感想を書きたいと思います。


BORA 雪道2 [About VW]

久しぶりに書き込みます。
前回案内した通り雪道での走りについて書いていきたいと思います。
私が率直に感じたことなので他の方は当然違う考えの方もいらっしゃると思います。
参考程度になれば幸です。
まず、装着タイヤはナンカンタイヤのスタッドレスでリーズナブルなものを装着していました。
そこで日本製のスタッドレスは出来がいいとうか日本の道にマッチしているといわれますが、このタイヤはどうかというと正直日本製のスタッドレスを購入したことがないので比較は出来ません。ただし、このスタッドレスを使った限りこれ以上の性能は必要ないかなと思ったのも事実です。私の住んでいる地域では、冬山に行く人たち以外は必需品ではないので・・・・。
まず、一般道では大雪でもこちらの地方では、スタッドレスなし、チェーンもまばらという雪国では考えられない状況なので、スタッドレスだから安心ということは絶対にないと思います。理由として、自分は問題なくとまれても後続車(冬装備なし)が同じペースでとまってくれる確立はかなり低いと思います。その結果追突などというのはこちらで雪が降ればいたるところで見かけますので違う意味で安心は出来ないと思います。スキー場に向かう道などは除雪もされていて綺麗な圧雪になっているのでスタッドレスの効果がはっきりとわかります。まず、発進では4MOTIONの効果がはっきりと現れ、蛇行することもESPが作動することも無理をしない限りありませんでした。通常のコーナーなども無理をしなければほとんど何も意識をしなくても曲がることが出来ます。坂道などは、RVでチェーンをつけて途中で上れなくなっているところで渋滞がおき、不幸にも自分も止まってしまったのですが、幸にもESPは働きましたが無事発進することは出来ました。まぁ、どんな状況でも無理は禁物ですが、今まで乗ってきた国産車とは安心感は大きく違いました。この車で本当に買ってよかったと感じることが出来ました。


BORA 雪道 [About VW]

いやー、早いものでBLOGを書き始めてもう4日が経過しようとしている。
今年暖冬の影響でスキーに行くことがあまりできなかったのでA4TQで雪道を走ることは一度くらいしかありませんでしたが、BORAのときにはスタッドレスを装着して結構雪道を走ったことがありますのでそのレポートをしておきます。
まず、この車の4WDシステムについてですが、Audi TTやA3と同じシステムのフルタイム4WDを採用しています、ハルデックス社製のシステムを使っており通常は95%程前輪にトルクがかかっており、スリップが生じると瞬時に後輪へとトルク配分して必要であれば50:50まで配分するシステムのようです。とこのように書いても分かりづらいと思いますので走ってどうか?ということで書いてみたいと思います。また、明日にでも更新いたします。


BORA 続き part2 トラブル編 [About VW]

2回に分けてBORAの良いことばかり書いてきましたが、当然トラブルはつきものなので、今回はトラブルについて書いていきます。
・まず、納車点検でイモビライザーの赤いセキュリティランプがいきなり点灯しないというトラブル。納車日から輸入車のきびしい洗礼を受けました(笑)。その後ヘッドライト内部に塗装の不良が見つかりました。どちらもディーラーで迅速に対応してくれたので何の不満もありませんでした。このような些細なトラブルはあまり気にしないタイプなのでなんとも思いませんが、人によっては激怒しクレームとしてあげる方も当然いらっしゃると思います。まぁ高い買い物ですから仕方ありません。輸入車の場合は多かれ少なかれトラブルは必ずと言っていいほど存在していると思います。


BORA続き [About VW]

本日は、エンジンやトランスミッションについて書いていきたいと思います。
まずエンジンですが、このエンジンは通常のV型6気筒エンジンではないんです。何が違うかというとバンク角度、通常というか多い形式では60度など結構角度のある本当にV字に配置してあるのが多いようですが、このエンジンはなんとVバンク角度15度?位しかありません。ということはVというか直列6気筒で少し並びが悪いような感じといったほうがわかりやすいかもしれませんね。で、このエンジン音もなんとなくV型とも直列でもないような不思議な音がします。決して不快な音ではありませんよ。力強いいい音がします!!表現できませんが・・・。トルクの発生の仕方もちょっと今までの車とは違って(当然ですが)比較的低い回転からかなり発生しているので、回転をあげなくても楽に速度が乗ってくれますので余裕を持って運転できますw。高速で調子に乗って回転をあげてシフトアップしていくと瞬く間にとんでもない数字になっていますので自制心が必要です。またこのシフトが気持ちよくとまでは言いませんがいい感じで入っていきますので面倒になってシフトを怠るということもありません。といっても怠ってもトルクが太いので1-3-6なんて手を抜いても何事もなかったように走っていきます。それにクラッチも非常に操作しやすいので発進に気を使うことなんてほとんどありません。よい車でしたー。See you。

CG (カーグラフィック) 2007年 04月号 [雑誌]

CG (カーグラフィック) 2007年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ニ玄社
  • 発売日: 2007/03/01
  • メディア: 雑誌


以前所有していた、BORA V6 4MOTION [About VW]

以前所有していたBORA V6 4MOTIONについて書きたいと思います。
性能などの詳細については省かせていただきます。

まず、どんな車かを一言で表すと
ゴルフにトランクをつけ、その小さなボディに2.8Lという大排気量を搭載しているモンスターマシンのような車でした。さらに今となっては希少な6MTで操ることができるなんとも不思議な車でした。
購入経緯としては、20代中ごろになりそろそろ買い換えようかなぁと思っていた時にMTでセダンがほしいと漠然と思うようになり、いろいろ探してみましたが国産ではMTのセダンというのは、ミニバン最盛期でセダンが不人気ということもありほとんど存在していませんでした。そこでインターネットで調べてみるとVWになんとも不思議なセダンがあるではありませんかww。さすがにディーラーに行っても常時展示しているような車ではなく試乗はできず、希望すると遠く豊橋の方から陸送され数日で到着し、試乗になったのですがまたその試乗がすごいの何の・・・。担当の営業さんがまじめに運転しくれたのですが、その加速の鋭さときたら当時所有していたFTO(同じ200ps)の比較にならないほど強烈な加速で、矢のように直進して交差点に差し掛かりまぁ通常であれば30キロくらいまで落として進入していくようなところを担当さんはほとんどブレーキをかけずに進入して、4WDなのでぜんぜん平気ですよWの一言!まだ、ESP(姿勢制御装置)も介入しないですから・・・・。いや、自分はサーキット経験も数回ありスピードには慣れていると思っていましたが度肝を抜かれました。その後自分で試乗を行い、実際に乗ってみると輸入車の魔力の虜になりました。まず、ドアの頑丈なことw・・・・。音が違うんですねぇ。ドスンというかうまく表現できませんが高そう・・・な音がします。高そうというか20台の自分には十分以上高いんですが。
ちょっと長くなりましたので今回はここで終了。
また次回書きます。次回はエンジンなどかな・・・。希望があればその他なんでも書きます。


Audi A4 TFSI [About Audi]

はじめての投稿。
このサイトをどのような方向性で作っていくか現在思案中。AudiやVWの情報などがたくさん集まれば総合的なユーザーサイトとして別に立ち上げる予定です。
とりあえずは、
何を書いていいのか正直分からないけど何と言っても自分のの愛車を紹介しないわけにはいけないだろう・・。

まずは過去に乗っていた車編

TOYOTA MR2 G limited 5MT

MITSUBISHI FTO GPX 5MT

VW BORA V6 4Motion 6MT

現在

AUDI A4 TFSI 6AT

メーカー
AUDI
車名
A4 2.0 TFSI quattro
スペック
型式
GH-8EBWEF
全長(mm)
4,585
全幅(mm)
1,770
全高(mm)
1,430
総排気量(cc)
1,984
エンジン種類
直列4気筒DOHC インタークーラー付ターボ
最高出力[ネット]
147kW(200ps)/5,100-6,000rpm
最大トルク[ネット]
280Nm(28.5kgm)/1,800-5,000rpm
駆動方式
Quattro(Full time4WD)
ミッション
電子制御6速ATトランスミッション (ティプトロニック)
ハンドル位置
燃料
無鉛ハイオク

AUDI―ドライビングの遺伝子を受け継ぐ先進技術の哲学

AUDI―ドライビングの遺伝子を受け継ぐ先進技術の哲学

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ネコパブリッシング
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 単行本


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